介護保険 使い方 ざっくり講座


前回のブログの最後に、下記の一文を載せました。

*介護保険を適用される人は、65歳以上か40歳以上の特定疾患のある人で、なんかしら生活に不便を感じている人です。申請し認められますと状況に応じたサービスを受けることが出来ます。

◎これを利用する立場からの視点で、お話しをします。

①介護保険が必要になり申請しますと、「要支援1・2」「要介護1~5」に分類されて、その程度に応じて援助をしてもらえます。
そのために、事前・もしくは必要になった時に申請をしますが、その手続きが結構面倒です。行政(ケア・マネージャー)と日時を打ち合わせして自宅に来てもらい、「チェック・シート」なるものを基に細かい質問に受け答えをします。一案ですが何でもない時に申請をしておくと、実際の時に楽だと思いました。

②その上で、一人暮らしか同居人がいるかによって、援助してもらえる内容が著しく違います。一人暮らしですと、本人の必要に応じて生活介護サービス(掃除・洗濯・買い物等々)を受けられます。でも同居人がいますとやってもらえません。なので、「老々介護」「介護離職」という深刻な社会問題が起きていますよね。
もう一つの身体介護サービス(入浴・食事・排泄等々、)は、同居人がいても受けられます。

③認定されましたら「ケアマネージャー」に、して欲しい援助を言うと、介護度に応じた内容を組み立ててくれ、その上でヘルパーさんを派遣してくれたり、希望すればデイサービスに行けます。

◎次にヘルパーさんが来た時の心構えを!私自身かつてヘルパーをしていましたので、その経験を基にお話しします。

①ヘルパーさんは「お手伝いさん」ではないので、何でも好きなようにはお願いできません。
嗜好品(ビール・タバコ等)の購入・お花の水やり・窓ガラスを拭くこと等々の、介護保険では日常のことでも出来ないことがいくつかあります。

②ヘルパーさんは時間内に(大抵Ⅰ時間)、依頼された内容をやってくれます。ですので今までの自分のやり方(料理・掃除・洗濯・・・)に、細かいところまで固守しないで、ヘルパーさんが効率よく動けるようにすると良いと思います。家事は百人百様でやり方が違いますので、ポイントを伝えて「後、何か必要なものが有りますか?」と聞いて、言われたものが有れば渡し、代用品で間に合えばそれで良いし、必要と思ったら買ってきてもらうのも一つの方法です。
ヘルパーさんはプロですので、みごとにやってくれます。(不満があるときは、ヘルパーさんや責任者に言うことが出来ます)

 

 

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