先週、4年間最後の後期試験が終わりました。後は卒業への単位が全て取れたかどうかということになります。試験の手ごたえでは大丈夫という感触が有りましたが、それでも、今週ちょっと心配な教科の担当教員の部屋に行き、お礼を兼ねて成績を確認しに行ったりもしました。私の大きな勘違いが無ければ卒業出来ます。正式には2月中旬に確定します。
少し体の中心の力が抜けました。それと同時に、大学の授業をもう受けられないんだなあという寂しい気持ちになりました。学問を学ぶということは、いつも知的好奇心を刺激してくれます!でも、近々長野県の大好きな友人宅へおじゃまする予定や、18歳で働き始めた時の同期5名がお祝会を企画してくれていたりとあちこちからの卒業祝いの飲み会のお話を頂き、応援をしてくれていたのにお祝いまでと、感謝の心に浸っています。
これからは法律の勉強を深めつつ、書道を再開し、版画・木版画・鎌倉彫といつかやってみたかったことを目指します。昨年春ごろから先生や教室を探し既にスタートを切っていますが、もっとこれらに時間を掛けられると思うと少し前向き気持ちになります。
年々「年」だなあと思う事が多くなっていますが、これからは自分の生活の周りに意識を向けて、ささやかな幸せを味わって行きたいと思っています!この4年間、折りに触れて応援をして下さった皆さん、本当にありがとうございました!心から感謝しています!!!
長期間ご努力の学業、卒業大丈夫とのことおめでとうございます。
長い大きな山を越え、一区切りで喜び・安堵と一抹の淋しさを感じている
このごろのようですが、この先は趣味の世界も広がっていて、
よき充実した人生を送られることでしょう。
私は、2月11日(建国記念日)に傘寿(80歳)になりました。
先を急がず、自分らしく満足のできる生活を送ることがだできたらと
思っています。前向きの地域活動はもう少し続けることになるでしょう。
2月26日の水道橋での会食で菅野さんの卒業のお祝いができるのを楽しみにしています。