毎食、まずキャベツ八分の一から!


この夏に健康診断を受け、その結果いくつもの赤信号が発せられました。慌てて内科に行きました。

先生「アルコールは毎日どのくらい飲んでいますか?」私「毎日、350mlのビールを二本とウイスキーの水割りを少々です。」

先生「成人女性の一日のアルコール量は、ビールですと350ml缶一本です。」私「それでは二本の内1本をノンアルコールにすれば大丈夫ですか?」先生「アルコールはアルコールです!」★それを聞いて、ぐっとうつむいてしまう私。先生はそんな私を見て、何と嬉しそうに笑います。

で、私「先生はもしかしてアルコールをあまりお飲みにならないのですか?」先生「ええ、私はあまり飲みませんねえ・・・」★その正直な答えに、なぜか少しだけ先生を受け入れてみようと心が動いた私。

一月後

先生「おお、少し痩せましたね!」私「有難うございます。前回の診察からビールは一本しか飲んでいないからでしょうか。(但し友人との飲み会ではもっと飲んでいましたが、先生には告白しませんでした)」

先生「野菜は食べていますか?」私「はい!キャベツの千切り等々を結構食べていて、ご飯は一食90gです。麺類は一食分の半分を食べています。」先生「食事の時はまずキャベツの八分の一を、オリーブオイルと塩・胡椒を入れた小皿につけて食べましょう。」

先生「運動はしていますか?」私「股関節がかなり痛いので、運動は結構つらいのです。せいぜい腹筋ぐらいですかねえ・・・」

二ヶ月後

先生「前回、血液検査をした結果ですが、中性脂肪等々はそれなりに数値が下がっています。ところで、キャベツを八分の一食べていますか?」私「いいえ。でも野菜はそれなりに食べています。あの~BMWという体重と身長の比率で計算する数値が私はそれなりに高いんですよね。」

先生「ふ・ふ・ふ・・・BMWは車ですね!それはBMIと言います。とにかくキャベツを毎食、まず最初に食べて下さい。他に道はありません!」私「選択の余地がない・・・。先生は毎食、食べているんですか?(かなりイラツイテいる私。しかし先生に対してかなり不遜な言葉ですよねえ・・・)」

先生「(一瞬淀みながらも)ええ・・・人に薦めるのですから僕は食べています!毎食食べているとどうということはないですよ。(と、キャベツを口に運ぶ動きをします)」私「はあーーー」とうつむきますと、先生は又、とっても嬉しそうに笑います。

そして今。やむなく毎食、まずキャベツをざっくり八分の一にしたものを食べ→次にたんぱく質の肉・魚→最後に炭水化物のご飯・パン・芋という順番に従っています。これは食後の血糖値が上がりにくい食べ方の一例だそうです。

当初の2.3日は食事をしようと思うと「あ~あ、又キャベツか~」と気持ちが暗くなりました。結構つらい。そして一週間たった今、キャベツにつけるドレッシングを工夫しながら、何とか飽きないようにしています。いつまで続けられるかわかりませんが、言ってみれば我が身のため。先生の深い思いを感じつつ、奮闘?努力をしています。

 

 

 

 

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