悩みを聞いてもらいました!


数日の旅から自宅に戻りシャワーを浴びてさっぱりした後、パソコンの電源を入れました。旅の余韻に浸っていた私でしたが、40代の知人から届いていたメールを読みその文面に脳が一気に凍りつきました。「メールでこんなことを言うのは何ですが・・・」で始まり、遠々と続く、私への非難の言葉を慇懃無礼(いんぎんぶれい)な言葉で綴っていました。

そして、自分の言いたいことを長々と述べた後に、「長文の返信はご免こうむります。謝罪はいりません。返事は○○と簡潔でいいです。でも返事まで指定してすみません」と締めくくってありました。・・・なに、これ!すみませんと謝るくらいなら、返事まで指定するな!と怒り心頭!

メールでのこういう一方的な主張は良くないですね。受け取った者の反論する機会を奪っています。まあ、反論したところで、その後には不毛の泥仕合が待っています。なぜ直接会うなり電話で言ってこないのだろうと思いました。そうすれば、双方の勘違いか理解できない内容だったことかもがあきらかにされるのに。私としては恩のある方を通じて会った方ですので、戦いたくは無かった。どうしたもんだろうともんもんとし、3日ほど寝込んでしまいました。心の深いところを傷つけられてしまったからです。

このことを一人で抱え込むことは私には無理で、友へメールを送り上記のことを簡潔に伝えました。直ぐに返信があり、「それだけの人なんですよ!」と書かれており、それを読んで「そうか!そうだよね!」と、やっと一息つくことが出来ました。その後、メールの送り主のそれまでの数々の無礼を思い出し、一気に目の前のカスミが消えました。「悩みを聞いてもらえる」ことの、有り難さを久しぶりに味わい、友に心から感謝しました。

メールを受け取った1週間後に体と心の均衡を保つことが出来たので、残念だがもうあなたとは本音の話は出来ない、恐らく上辺だけの付き合いになるだろう、又は二度と会わないかもしれないという思いと共に、先方の言う通りの文字をそのまま打ちこみ送信しました。

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